COLUMNコラムALLアーティスト・コラムディスクレビュープレイリスト流行歌・コラムシティポップ・コラムニッパー沖縄・コラムインタビュー山田全自動さん金澤寿和さんMORE ディスクレビュー> 本田隆「十代の刹那は永遠となり、僕らの心に刻み込まれる。~BLACK CATS 40周年に寄せて~」 永遠不滅の80年代カルチャー・アイコン、BLACK CATSについてライター/DJの本田隆氏が書下ろし。 アーティスト・コラム> Spotify公式プレイリスト"Christmas Cocktail Jazz"に唯一ピックアップされた日本人バンド Kazumi Tateishi Trioの魅力 大伴公一 クリスマスにピッタリのSpotify公式プレイリストと、そこに唯一紹介された日本人バンドについて。 金澤寿和さん> CiTY POP のディープ&ビヨンド、マスターピースコレクションの意義と価値 降って湧いたような世界的シティ・ポップの大ブームに乗って、7月・10月の2回に分けて34作品を復刻した『マスターピース・コレクション~CITY POP名作選』。そのシリーズの企画意義について、改めて検証したい。 そもそもの定義が曖昧なシティ・ポップであるが、おおよそのコンセンサスが取れるところでは、70〜80年代に流行った洋楽的かつ都会的感覚を持ったポップ・ミュージック、ということになるだろうか。… 山田全自動さん> 音楽好きあるある 山田全自動さん 連載・第1弾 山田全自動さん 連載・第1弾! アーティスト・コラム> 名匠が愛した歌姫が監修・選曲した音楽ファン待望の作品集 生涯で手がけた作品はおよそ3,000曲。シングル盤の総売り上げ枚数は歴代1位の約7,600万枚――。日本のポピュラー音楽史上最大のヒットメーカーとして、1960年代から活躍を続けてきた作編曲家・筒美京平が旅立ったのは2020年10月7日。その偉業を称える声は日を追うごとに高まっている。 筒美を特集した番組が放送される一方、関連書籍やCDの発売も相次いでいるが、没後1年にあたる2021年10月20日… アーティスト・コラム> 宮崎美子 アルバム『スティル・メロウ』の聴きどころ 「いまもピカピカに光っている!」 本盤を聴けば、きっとそう感じてもらえることだろう。作品に対しても、歌い手に対しても――。 近年は女優としてだけでなく、芸能界きっての知性派として、クイズ番組でも大活躍の宮崎美子が歌手としてデビューしたのは1981年。ミノルタのCM(曲:斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」)に出演して社会現象を巻き起こし、TBS系ドラマ『元気です!』に主演した翌年のことだった。… アーティスト・コラム> paris match 杉山洋介が語る『type Ⅲ』制作秘話 マスターピース・コレクション第2弾でリイシューされたparis matchの名盤をアーティスト自身が解説。 インタビュー> 筒美京平 マイ・コレクション 半田健人×鈴木啓之 SPECIAL INTERVIEW これは悩みましたね。今回曲を選んでゆく中で京平先生のすごさを再認識したポイントのひとつはバリエーション、それは曲調のバリエーションではなくて、こんなに多くの歌手に作品が分散している作家も少ないんじゃないかと。ほかにも名手のかたはいっぱいいらっしゃいますけど、ある程度アーティストが固まっていたりするじゃないですか。だから20曲選んでいいという余裕をいただいたんですけれど、20曲でも正直きびしい。あっ… 流行歌・コラム> 「日本の流行歌スターたち」躍動する名歌手の息吹 昭和100年を目前にいまの時代だからこそ新鮮な感動を与えてくれる流行歌の世界! 1234