COLUMNコラムALLプレイリストアーティスト・コラム流行歌・コラムディスクレビューシティポップ・コラムニッパー沖縄・コラムインタビュー山田全自動さん金澤寿和さんMORE流行歌・コラム 流行歌・コラム> 歌謡曲の悦楽!フランク永井『ステレオ・ハイライト・シリーズ』の魅力 昭和39(1964)年に発売が開始された歌謡曲アルバム・シリーズ『ステレオ・ハイライト』。その魅力とは? 流行歌・コラム> 「有楽町で逢いましょう」記念日 東京都の人口がニューヨークやロンドン抜いて世界一になったと報道された1957(昭和32)年。高度経済成長の黎明期であったその年に、名曲「有楽町で逢いましょう」は誕生しました。 流行歌・コラム> 稀代のエンターテイナー、フランク永井 フランク永井の真骨頂、ナイト・クラブでのライブ実況録音が、ついにCDで初復刻! 流行歌・コラム> 透き通るような歌声で私たちを魅了し続ける三善英史 端正なルックスとソフトな歌声で、多くのファンを魅了し続けている三善英史の、初めての5枚組CDボックス「決定盤!三善英史 スペシャル・コレクション」がさきごろ発売された。 流行歌・コラム> 名歌手「佐良直美」の魅力 「世界は二人のために」で鮮烈なデビューを飾って以来、名歌手として長く支持され続ける佐良直美。そんな彼女の新しいCDコレクションが発売になりました。 流行歌・コラム> 『ビクター・トレジャー・アーカイヴス』~ジャズ・プレイヤー出身の作曲家の魅力について 中村八大、平岡精二、鈴木庸一には重要な共通項がある。 それは、高度成長期に突入して間もなくの煌びやかで勢いのあった時代のジャズ・プレイヤー出身の作曲家であるということである。 中村八大は1950年代にシックス・ジョーズ、ビッグ・フォアと人気バンドに在籍し、その後、国内レーベル発売盤最古のピアノトリオ作品といわれている『メモリーズ・オブ・リリアン』を発表。その作品のクオリティは大変高く、もし彼がジャ… 流行歌・コラム> すばらしき「チェリッシュ」の世界 1971年に5人組グループとしてデビューしたチェリッシュが、松崎好孝の松井悦子のデュエット・グループとして再スタート切ったのが1972年。それから半世紀、1977年の結婚を経て、2022年“二人は夫婦”の年に活動50周年を迎えた。 70年代には驚異のペースでシングルとアルバムをリリース。そのレパートリーは非常にバラエティ豊かで、彼ら自身のオリジナル・ヒットのみならず、フォークやニューミュージックの… 流行歌・コラム> 『ビクター・トレジャー・アーカイヴス』~シティポップの源流とも言える魅力について 歌手だけでなく、作詞家や作曲家もレコード会社毎の専属制度が敷かれていた昭和30~40年代、ビクターでは御大の作曲家・𠮷田正を筆頭に、作詞家は佐伯孝夫、宮川哲夫、作曲家は渡久地政信、鈴木庸一といった作家陣がヒット曲を競っていた。その頃の歌謡曲にスポットを当てた新シリーズが『ビクター・トレジャー・アーカイヴス』である。今回は、当時若手作家としてキャリアをスタートさせ、後にフリーとなって大活躍を遂げる… 流行歌・コラム> 没後30年 スタンダード・ソングの巨匠・いずみたく 平仮名5文字で覚えやすいこの作曲家の名前は、60~70年代のテレビ黄金時代に育った昭和っ子であれば知らない者はいないだろう。テレビのみならず、映画や舞台などさまざまな場所で目にしてきたであろうし、氏が紡いだメロディはあちこちで耳にしていたはずである。いずみたくは、冗談音楽、そしてコマーシャルソングのパイオニアとして戦後まもない時代に一世を風靡した才人・三木鶏郎の下で腕を磨いた作曲家。やはり門下生だ… 流行歌・コラム> 「日本の流行歌スターたち」躍動する名歌手の息吹 昭和100年を目前にいまの時代だからこそ新鮮な感動を与えてくれる流行歌の世界!